令和3年1月20日(水曜日)報道資料(新型コロナウイルスの感染リスク低減 のための職員の勤務体制等について)
新型コロナウイルスの感染リスク低減のための職員の勤務体制等について
これまで、万が一、職員に新型コロナウイルスの感染者又は濃厚接触者が確認された場合でも業務停止とならないように3密(密閉、密集、密接)対策に加え、職場内の座席配置を変更するなどの感染防止対策を行っていましたが、より安全サイドに立った勤務体制へと移行します。
また、市が対面形式で行っている相談や会議等について、オンライン化を推進します。
1 職員の勤務体制
(1) 在宅勤務
職員(保育所、消防署その他の出先機関に勤務する職員を除く。)を
複数の班に編成し、交代制により在宅勤務を実施します。
(2) 別室勤務
在宅勤務では対応できない、窓口への各届出や手続等の業務がある課等は庁内の会議室等を利用し、職員が分散して業務を行います。
(3) 実施期間
1月21日(木曜日)から当分の間
※これらの取組により、市民の皆様へのサービスに影響が生じることはなく、各種届出や手続等はこれまでどおり対応します。
2 会議等のオンライン化の推進
これまでお客様等が市役所に来庁し、対面形式で相談や会議を行っていたものについて、自宅と市役所を往来する際の接触や、会話による感染リスクの低減を図るため、Web会議の活用を推進します。
取組の一例
Zoomを活用した越後・南会津街道観光・地域づくり懇談会、LINEビデオ通話による職員採用説明会など
更新日:2021年01月20日