賃貸住宅の敷金返還トラブル

敷金返還トラブル

【事例】

4年間入居した賃貸アパートを退去した後、貸主から、「敷金は、入居時に預かった15万円から、

壁紙の張替えとハウスクリーニング代を差引いた5万円のみを返金する」との通知が届きました。

部屋をきれいに使っていたので、敷金を全額返金してもらいたいです。

 

【アドバイス】

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、通常の使用で生じる壁紙や畳の日焼けは貸主の負担で、

借主の不注意によるペットや喫煙などによる傷や汚れは、借主の負担とされています。

きれいに部屋を使用していれば、壁紙の張替えとハウスクリーニング代を負担する必要はないと思われます。

貸主に修繕費用の内訳を出してもらい、ガイドラインを参考に説明を求めてください。

 

【一口メモ】

賃貸住宅に入居するときは、必ず貸主立ち会いの下、部屋の傷や汚れを確認しましょう。

写真やビデオなどで記録を残しておくと、退去時のトラブルを防げます。

 

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更新日:2019年02月20日