縄跳び大会

冬場の運動量の確保として、全校で縄跳び運動に取り組んでいます。一人で跳ぶ「短縄」、学年で一人ずつ連続で跳ぶ「大繩」。「大繩」は、3分間に何回跳べたかを2セット合計にして、昨年度の同じ学年の記録を上回ることを目標に、どの学年も取り組んでいます。果たして、どの学年も昨年度の記録を上回ることはできたのでしょうか?結果は、学校だよりでお知らせします。しかし、全校のみんなが跳んでいる様子を参観すると、大事なことは昨年度の記録を上回ることではないことが分かりました。正式な記録をとる大会当日までの努力。そして、跳んでいる時の一体感。つまずいた人への励まし。結果以上に大事なことがいくつも感じられた「縄跳び大会」でした。

2021年02月05日