今年度の芸術体験は、落語を行いました。文化庁の補助事業を受けての行事です。その名も「めばえ寄席ますがた亭」です。

先月28日に、今回の事業を行うにあたり、落語のワークショップを行い、大面っ子たちは落語について学習しています。

はじめに、ワークショップで練習した6年生の太鼓と三味線で幕開けです。

校長先生の話の後、落語を聞きました。

落語のおもしろさに、大面っ子みんな大はしゃぎです。途中、手品や曲ごま（こま回し）もあり、とても楽しめました。

体育館の後ろの方はでは体験コーナーがあり、休憩時間にみんなで体験してみました。

 

6年生は大喜利に挑戦。落語の所作を披露しました。

 

普段はなかなか触れる機会のない落語ですが、大面っ子たちは今回の体験をとおして、本物にふれるよさ、日本の伝統文化を学ぶよい機会となりました。