2月4日(火)に、全校朝会を行いました。校長の話は、校歌についてです。
今の大面小学校の校歌は、昭和20年2月25日につくられました。校歌に込められた願いを考えました。
戦後まもなくできた校歌には、日本や大面地域が素晴らしくなってほしいと歌われています。校長は、誇り高く歌ってほしいと、みんなに伝えました。
ところで、校歌の歌詞には「千余人」と歌われていますが、実際に大面小学校に千人以上も児童がいたのでしょうか。
昭和20,21年に、千人以上の在籍の記録が残っています。今の人数からは考えられない多さです。
校歌の話を聞いた後に、全校で歌いました。
いつもより、誇り高く歌うことができました。
朝会の後には表彰を行いました。
図工でがんばった人たちです。
競書大会でがんばった人たちです。
大面小学校は、伝統のある学校です。校歌の歌詞に負けぬように、これからもさまざまな活動をがんばります。