読み聞かせと男女共同参画と豆まき

2月3日(月)の朝活動の時に、なかよし班による読み聞かせを行いました。3学期の読書旬間の一環です。

なかよし班ごとに集まり、班長、副班長を中心とした5,6年生が、絵本などの読み聞かせをしました。

中には、紙芝居や大型絵本を読んだ班もあります。

いつもの読み聞かせとはまた違った感じでしたが、みんなで和やかな時間を過ごしました。

さて、2時間目には6年生が、男女共同参画授業を行いました。講師による出前授業です。お母さんに頼りっきりの家庭で、お母さんが怒って出て行った、という絵本の読み聞かせでスタートしました。

その後、自分の家で行っている仕事を付箋に書き、担当する人の男・女・分からないに仕分けをしました。

理由を確認し、さらに他の仕事も含め、今度は、男・女・協力してやる・分からないに分けました。

グループで話し合い、どの仕事をどう分担するかを考えました。

分担が変わった仕事もありました。

最後に講師の先生のから、「家庭の仕事は、それぞれの家庭に合わせて、みんなで協力していくのがよい」と、お話がありました。

さて、今日は節分です。各学年で豆まきを行いました。

 

自分の追い出したい鬼をやっつけられるように、これからがんばっていきます。

豆をまいた後は、年の数以上拾って、自分の鬼退治や健康を祈って、年の数だけ豆を食べました。

2020年02月03日