食育(9/7:3年生 食育)

 9月7日に4限に、2~3限の6年生の授業に続いて、霜鳥様をお迎えして「食育」の授業を行いました。まず、体を作るものは何かを問いかけで、引き出しながら、食べたものがどのように体の中を動いていくのかを考えていきました。その中で小腸が大切であって、非常に長くて栄養をたくさん吸収すること、大腸を通って排泄されること、排泄された「うんち」の様子も重要であることなどを教えてもらいました。また、質問コーナーでは、もともと肉食でなかった日本人は、腸が長く、足が短いことや、たんぱく質(大豆等)の大切さを教えてもらったりしました。
 最後に腸のあるお腹は、冷やさないようにしましょうとのアドバイスをいただき、貴重な食育の時間は終わりました。
 今後の給食の食べっぷりも楽しみな3年生です。

2022年09月07日