No.8(10月2日)
図書館ボランティアは、スタート講座を受講されたみなさんで活動をしています。 9月は秋の読書週間行事についての話し合いを行いました。また、豊栄市図書館応援団の方をお迎えしてお話をお聞きしました。 |
豊栄市図書館応援団の方のお話
1.「豊栄市図書館応援団」の活動状況について 豊栄市図書館応援団 畠山会長より ・ 図書館は建物ではなく中身が大切。市民が利用しやすい図書館になってほしい。ボランティアは図書館の労働力を補うものではない。あくまでも自分のためである。 ・ ボランティアをやる上で気をつけたいこと。 (1) 自分の行動・言動に責任を持つ。 →仲間や利用者に対して。 (2) 相手の立場・考え方を尊重する。 (3) 仕事はみんなで分担・協力する。 (4) 自分のしていることを、反省・振り返る。 (5) 政党・宗教を持ち込まない。 ・ ボランティアは無償で能力を自発的に提供するもの。 皆が仲良くしていかないと続かない。そのためにも皆が対等・平等であることが大切。 図書館の中身をよくしていくためにこれからもボランティアとして図書館にかかわっていきたい。 豊栄市図書館応援団 白神事務局長より |
次回の活動は、10月4日です。