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お父さんのための絵本講座2007
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お父さんによるお父さんのための絵本講座です。
2007年10月14日(日) 午前10時〜11時まで、図書館2階視聴覚室で開催されました。
講師は、つくし保育園 保育士 外山先生です。
家族一緒に、絵本や紙芝居をたくさん楽しみました。

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おおかみお君が登場です。
子どもたちの眼は人形に釘付けでした。
そこで、講師の外山先生の登場です。
まずは、「まり」(谷川俊太郎/文 広瀬弦/絵 クレヨンハウス発行 91.3T)、「くっついた」(三浦太郎/作 こぐま社発行 91.3M)、「つみき」(中川ひろたか/文 平田利之/絵 金の星社発行 91.3N)など絵本の読み聞かせです。
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「おおきく おおきく おおきくなあれ」(まついのりこ/作 童心社 アO)(大型紙芝居)の上演です。
ちいさなケーキの絵を前まで見に来るお子さんもいました。おおきくおおきくなったケーキをおもわず食べてしまったお子さんもいました。みんな、おおきな紙芝居を楽しんでいました。
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「ととけっこう よがあけた」(こばやしえみこ/案 ましませつこ/絵 こぐま社 91.1M)
「にらめっこしましょ」(長新太/作 こどものとも012)の後には、実際ににらめっこをして遊びました。
お父さんも、お子さんたちも、大喜びです。
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カラダも使ってあそびました。外山先生が準備してくださったのは、なんと新聞紙でつくった大きな輪でした。
つくり方は簡単。新聞紙をぐしゃぐしゃと棒状にし、ビニールテープでまとめて好きな大きさの輪にします。
この輪を使って、こどもと輪投げをしたり、お父さんたちが輪くぐり競争をしました。その様子を応援したり、輪を持って振ったりして遊んでいました。
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「なーんだなんだ」(カズコ・G・ストーン/作 童心社発行 91.3S)「うしろにいるのだあれ」(ふくだとしお/作 新風舎発行 91.3F)「てじな」(土屋富士夫/作 福音館書店発行 91.3T)の絵本を読んだ後で、外山先生の手品を・・。お父さんだけが手品のひみつを教わっていました。
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最後は、大型絵本「おおきなかぶ」(トルストイ/再話 内田莉莎子/訳 佐藤忠良/画 福音館書店発行 98T)の読み聞かせ。
最後に、おおかみお君とさよならをして帰りました。
記念撮影をしている親子さんもいました。
おとうさんとたくさん遊んだ1時間でした。
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