「図書館スタッフおすすめ本」 |
No. |
資料名 |
著者名 |
出版者 |
請求記号 |
1 |
かーかん、はあい |
俵/万智‖著 |
朝日新聞出版 |
019 /TA97 / |
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歌人・俵万智さんのお子さんと絵本とのかかわりを成長に沿ってご紹介。 |
2 |
不思議のアールデコ |
荒俣 宏‖編著 |
みき書房 |
022 /A64 / |
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とにかく美しいです。子どものころ憧れた洋書の挿絵の世界がページをめくるごとに現れます。 |
3 |
恋するアールヌーヴォー |
荒俣 宏‖編著 |
みき書房 |
022 /A64 / |
4 |
くらべない幸せ |
香山/リカ‖著 |
大和書房 |
14 /カ / |
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幸せをつかみたい方に。 |
5 |
ふたりで見たい世界の名景ベスト50 |
渋川/育由‖編 |
河出書房新社 |
290 /F97 / |
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世界中の風景を見て、旅行に行った気分に。家族にもオススメです。 |
6 |
バカ日本地図 |
一刀‖著 |
技術評論社 |
291 /I91 / |
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いろんな人の脳内日本地図を一つにしました。あなたは日本地図をちゃんと思いうかべられますか。 |
7 |
日本夜景遺産 |
丸々 もとお‖監修 |
ぴあ |
291 /N71 / |
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日本中のきれいな夜景がたくさん。行きたい場所がきっとあるはず! |
8 |
日本ふしぎ絶景ベスト50 |
渋川/育由‖編 |
河出書房新社 |
291 /N71 / |
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ページをめくると、アレ? という風景が。すばらしい大自然がたくさん載っています。 |
9 |
日本国憲法前文お国ことば訳 |
勝手に憲法前文をうたう会‖編 |
小学館 |
323 /N71 / |
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難しそうな憲法を楽しく読めてしまいます。 |
10 |
へんな判決 |
のり・たまみ‖著 |
ポプラ社 |
327 /N96 / |
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楽しく裁判を勉強できます。 |
11 |
日本でいちばん大切にしたい会社 |
坂本/光司‖著 |
あさ出版 |
335 /Sa32 / |
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働いている人すべてに読んでほしい一冊です。 |
12 |
中国56民族手帖 |
松岡/格‖文 |
マガジンハウス |
382 /Ma86 / |
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「中国」と一言で終わらせたら、おもしろくありません。56の民族が集まった非常におもしろい国だと思います。民族ごとの衣装もさまざまで見ているだけで楽しくなります。 |
13 |
動物と話せる女性ハイジ |
ハイジ‖著 |
ワニ・プラス |
481 /H51 / |
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感動することまちがいなし! テレビでも話題です。 |
14 |
ウニノコトノハ |
おおた/うに‖著 |
祥伝社 |
589 /O81 / |
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おおたうにによる「あ」〜「わ」まで50音の「コトノハ(言葉)」辞典! カラフルなオンナノコの世界満載! なのですが、「オンナノコ」ならではの「毒」もちらほら…? |
15 |
日々が大切 |
大橋/歩‖著 |
集英社 |
590 /O28 / |
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イラストレーター・大橋歩さんの生活のこだわりが書かれています。こんな風に日々を大切に暮らしたいと思いました。 |
16 |
聞き書ふるさとの家庭料理 14 |
農山漁村文化協会‖編 |
農山漁村文化協会 |
596.2 /KI22 /14 |
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新潟の郷土料理がたっぷり。お正月までの練習にもどうですか。 |
17 |
半農半Xの種を播く |
塩見直紀と種まき大作戦‖編著 |
コモンズ |
611 /H29 / |
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これぞ理想の生活! と思いました。 |
18 |
マーリー |
ジョン・グローガン‖著 |
早川書房 |
645 /G87 / |
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おばかでとんでもない破壊力をもつ問題犬マーリーの実話。愉快で感動的。この本のもとになったコラム収録の『ダメ犬だから面白い』もどうぞ。 |
19 |
ネコロジー |
坂崎 幸之助‖著 |
音楽専科社 |
645 /Sa39 / |
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THE ALFEEの坂崎さんは、実は知る人ぞ知る、大の猫好きなんですヨ。 |
20 |
石の音、石の影 |
舟越 保武‖著 |
筑摩書房 |
714 /F89 / |
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もう今では「彫刻家の舟越桂の父」と紹介した方がわかりが早いのかもしれない石の彫刻家・舟越保武。長崎の二十六聖人の像などで知られる著者の滋味あふれるエッセイ集。しかし父と息子、こんなにもデッサン、そして作品の表情が似るものなのか…。 |
21 |
コーネルの箱 |
チャールズ シミック‖著 |
文芸春秋 |
719 /Si5 / |
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箱の中に写真や人形、ポスターの切り抜きなど(本当に「など」というしかない)を組み合わせ。まるで子どもの夢のような、しかし確実に大人の目を通してのものの世界を作りあげたジョセフ・コーネル(1903〜1972)。静けさをたたえた作品の写真を、詩人のチャールズ・シミックによる文章とともに綴る。 |
22 |
日本の絵巻 6 |
小松 茂美‖編 |
中央公論社 |
721 /Ko6 /6 |
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日本のマンガの原点は平安時代にあった? ウサギ、カエル、キツネがユーモラスに描かれています。 |
23 |
カーサの猫村さん @ |
ほし/よりこ‖著 |
マガジンハウス |
726 /H92 /1 |
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猫好きにはたまらない本ですが、猫好きでなくともおもしろく読めます。猫なのに人間くさい家政婦の猫村さんに癒されてください。 |
24 |
ふとふり返ると |
近藤 喜文‖著 |
徳間書店 |
726 /Ko73 / |
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新潟出身のスタジオジブリの元アニメーター・近藤さんの画集です。人物の表情やしぐさなど、近藤さんの観察眼に驚かされるとともに、お亡くなりになったことが残念でなりません…。優しい気持ちになれる本です。 |
25 |
ガク最後の冒険 |
佐藤 秀明‖著 |
本の雑誌社 |
748 /S85 / |
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「カヌー犬」ガクの冒険の写真集。老犬と思えぬ勇姿の数々をどうぞ。 |
26 |
うめめ |
梅/佳代‖写真 |
リトルモア |
748 /U64 / |
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うめかよさんの写真は絶妙のセンス。ページをめくるたびにププッと笑えます。 |
27 |
食品サンプルの作り方、教えます |
今井/規雄‖著 |
新星出版社 |
751 /I43 / |
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飲食店で見かける食品サンプル。どれも本物みたいで美味しそうです。その食品サンプルを自宅で作ってみませんか? 作らずも見ているだけで楽しくなってくる一冊です。 |
28 |
ひまわりの海 |
舘野 泉‖文 写真 |
求竜堂 |
760 /TA94 / |
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左手でのピアノ演奏を行うようになって久しい舘野泉。若い頃から愛着を持ち続けていたセヴラックの故郷を巡る話や敬愛する音楽家やその音楽にまつわる話、そして左手で演奏を行うようになるまでのこと。「音楽ができて本当に嬉しい」と以前テレビで涙を流しながら語っていた著者の、新たな始まりを記念する一冊。 |
29 |
バーボン・ストリート・ブルース |
高田 渡‖著 |
山と渓谷社 |
767 /Ta28 / |
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2005年4月に惜しくも亡くなった名ギタリストにして名(?)ヨッパライの高田渡。歌うことにも酒を飲むことにも「自分」というものを貫きとおした彼の人生半世紀。 |
30 |
ブスの瞳が恋されて |
大島/美幸‖著 |
マガジンハウス |
779 /O77 / |
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森三中の大島さんの自伝です。赤裸々すぎる内容がおもしろおかしく書かれています。 |
31 |
絶対読めない漢字 |
向笠/修司‖著 |
幻冬舎コミックス |
811 /Mu25 / |
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一生に一度、目にするかどうかもわからない漢字がいっぱい載っています。 |
32 |
なみだめネズミイグナートのぼうけん |
乙一‖さく |
集英社 |
91.3 /O / |
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乙一、児童書に登場。友達のためなら、がんばれる |
33 |
寂聴と読む源氏物語 |
瀬戸内/寂聴‖著 |
講談社 |
91.3 /ム / |
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千年たっても女の心は変わらない。さあ、寂聴さんと楽しみながら読みましょう! |
34 |
猫にかまけて |
町田 康‖著 |
講談社 |
914 /Ma16 / |
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猫との生活を独特の観察眼と語り口で紹介するエッセイ。楽しくて、せつないです。 |
35 |
ザ・万歩計 |
万城目/学‖著 |
産業編集センター |
914 /Ma34 / |
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日常の出来事を面白おかしく書いた万城目学のエッセイ。 |
36 |
のほほん絵日記 |
さくら ももこ‖絵と文 |
集英社 |
914 /SA46 / |
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タイトル通りの本です。さくらももこはなんでもない日常をおもしろい笑いの種に変えられるすごい人ですね。口元がゆるんでしまう癒される本です。 |
37 |
四国八十八ケ所感情巡礼 |
車谷/長吉‖著 |
文藝春秋 |
915 /Ku79 / |
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かつて私小説を書いていた著者が、厭世とユーモアにあふれた視点で語る、痛快な四国八十八ヶ所巡りです。 |
38 |
ラヴ・ユー・フォーエバー |
ロバート・マンチ‖作 |
岩崎書店 |
93 /M / |
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どんなに大きくなっても、あなたは私の大事なあかちゃん…。母の愛の絵本。 |
39 |
古書の来歴 |
ジェラルディン・ブルックス‖著 |
ランダムハウス講談社 |
933 /B76 / |
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貴重なユダヤ教の写本「ハガダー」をめぐるヒストリカルミステリー。 |
40 |
卵をめぐる祖父の戦争 |
ディビッド・ベニオフ |
早川書房 |
933 /B35 / |
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戦争というどうしようもない状況の中で受けたばかばかしい命令。ぐいぐい読ませる。 |
41 |
ダメ犬だからおもしろい |
ジョン・グローガン‖著 |
ランダムハウス講談社 |
934 /G87 / |
42 |
おじいちゃんがおばけになったわけ |
キム・フォップス・オーカソン‖文 |
あすなろ書房 |
94 /A / |
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死んじゃったはずのじいじが、なぜか、ぼくの部屋に! 一体なぜ? 何度読んでも涙が出ます。 |
43 |
蠅の乳しぼり |
ラフィク シャミ‖著 |
西村書店 |
943 /SC1 / |
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ドイツに住むダマスカス出身作家の魅力的な語りによる短編集。千夜一夜物語を思わせます。 |
44 |
クレーン男 |
ライナー チムニク‖文 画 |
パロル舎 |
943 /Z4 / |
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クレーン男の仕事に対する姿勢に魅かれます。絵も魅力の寓話的な小説。 |
45 |
アルケミスト |
パウロ コエーリョ‖著 |
地湧社 |
969 /C83 / |
46 |
青嵐の譜 |
天野/純希‖著 |
集英社 |
F /A43 / |
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日本と中国、目まぐるしく場面の入れ替わる歴史小説ですが、登場人物が魅力的で、とても読みやすいです。 |
47 |
MOMENT |
本多 孝好‖著 |
集英社 |
F /H84 / |
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病院のアルバイト清掃員の学生と死を前にした入院患者の物語です。 |
48 |
WILL |
本多/孝好‖著 |
集英社 |
F /H84 / |
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『MOMENT』の姉妹作。最後のシーンが特に素敵です。 |
49 |
八日目の蝉 |
角田/光代‖著 |
中央公論新社 |
F /Ka28 / |
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NHKドラマにもなりました。人のどうしようもなさと希望の物語。 |
50 |
ふがいない僕は空を見た |
窪/美澄‖著 |
新潮社 |
F /Ku11 / |
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前半でひかないで。一冊通して読むと、生きることのしぶとさと喜びを感じられます。 |
51 |
かのこちゃんとマドレーヌ夫人 |
万城目/学‖著 |
筑摩書房 |
F /Ma34 / |
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猫小説でもあり、犬小説でもあります。 |
52 |
僕僕先生 |
仁木/英之‖著 |
新潮社 |
F /N73 / |
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ツンデレって、こういうことだったのか。続編の『薄妃の恋』『胡蝶の失くし物』『さびしい女神』もあります。 |
53 |
胡蝶の失くし物 |
仁木/英之‖著 |
新潮社 |
F /N73 / |
54 |
さびしい女神 |
仁木/英之‖著 |
新潮社 |
F /N73 / |
54 |
薄妃の恋 |
仁木/英之‖著 |
新潮社 |
F /N73 / |
55 |
波打ち際の蛍 |
島本/理生‖著 |
角川書店 |
F /Sh38 / |
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トラウマを持つ主人公・真由と優しい・蛍の切ないけど前向きに行こうとする感じがステキです。 |
56 |
タイム・リープ |
高畑 京一郎‖〔著〕 |
メディアワークス |
F /Ta33 / |
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タイムトラベルもの。何度読み返してもおもしろいです。 |
57 |
浮世でランチ |
山崎/ナオコーラ‖著 |
河出書房新社 |
F /Y48 / |
58 |
おっさん傍聴にいく! |
北尾/トロ‖〔著〕 |
幻冬舎 |
B 327 /Ki71 / |
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裁判を身近に感じられます。 |
59 |
ペンギンと暮らす |
小川/糸‖〔著〕 |
幻冬舎 |
B 914 /O24 / |
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作家・小川糸さんの日記エッセイです。読むとほのぼのします。 |
60 |
ペンギンと青空スキップ |
小川/糸‖〔著〕 |
幻冬舎 |
B 914 /O24 / |
61 |
ペンギンの台所 |
小川/糸‖〔著〕 |
幻冬舎 |
B 914 /O24 / |
62 |
ワイオミング生まれの宇宙飛行士 |
中村/融‖編 |
早川書房 |
B 933 /W15 / |
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アポロ世代には胸踊る宇宙開発SF傑作選。2010年に人類は火星に到達していると思っていた。 |
63 |
春の窓 |
安房/直子‖〔著〕 |
講談社 |
B F /A97 / |
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安房直子さんの文章は色彩がとても豊かです。この短編集はじんわりと暖かいお話ばかりですが、一番のおすすめは「あるジャム屋の話」です。 |
64 |
第六大陸 @A |
小川/一水‖著 |
早川書房 |
B F /O24 /1-2 |
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月に住めます。さあ、日本製有人宇宙船・アップル号に乗ってください。 |
65 |
さよならピアノソナタ 1〜4 |
杉井/光‖〔著〕 |
メディアワークス |
B F /Su35 / 1-4 |
66 |
さよならピアノソナタ encore pieces |
杉井/光‖〔著〕 |
アスキー・メディアワークス |
B F /Su35 /5 |
67 |
しあわせ猫ちぐら |
新潟県関川村・猫ちぐらの会‖監修 |
五月書房 |
n 291 /Sh15 / |
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特産の猫ちぐらと関川村の風景、人、方言を織り交ぜた猫写真集。「たがく」に出てくる猫がいい味出しています。 |
68 |
日本文理準優勝の軌跡 |
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新潟日報社 |
n 783 /N71 / |
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あの感動を再び! |