三条市豪雨災害対応ガイドブック
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嵐北・井栗嵐南・本成寺栄北・栄中央大面地区逃げどきマップ逃げどきマップ浸水想定区域図74→35-36ページアパート・マンションなどに住んでいて避難するつもりはないのですが、家にいても大丈夫でしょうか?→39-40ページ→31-32ページ→41-42ページ→37-38ページ→33-34ページ→33-34ページmapmapmap大崎・大島地区mapmap逃げどきマップ五十嵐川嵐南・本成寺・大面・長沢・森町・鹿峠地区参考map想定最大規模 水害後、三条市では河川改修が進められてきましたが、近年、あの時の大雨を超える→5-6ページ豪雨災害が全国各地、世界各地で発生しています。 もし信濃川、五十嵐川、刈谷田川が決壊した場合、その影響範囲やどの程度浸水するかは、皆さまがお住まいの地域ごとに異なります。 洪水時に避難すべきか否かは、お住まいの地域や自宅の形状、家族構成、そして何よりもタイミングによって異なります。map 浸かった水の中を避難することは大変危険です。早めの避難が大原則ですが、やむを得ず浸かった水の中を避難する場合は、様々なことに気を付けましょう。 自宅が浸水しなかったとしても、救助が到着するまで様々な不便が生じる可能性があります。 市から避難情報が発令されたら、避難を開始することは言うまでもありませんが、どのような場合も確実に発令されるとは限りません。早めの自主的な行動が、あなたとあなたの家族を守ります。 自然災害で犠牲となる方の多くが高齢者や身体の不自由な人など、いわゆる災害時要援護者と言われています。普段からどのように避難するかについて家族や地域で話し合っておくだけでなく、いざという時に協力し合えることが大切です。 土砂災害にはがけ崩れや地すべり、土石流などいくつかの種類があり、それが発生する可能性は地域ごとに異なります。 土砂災害はいつ、どこで起こるかが非常に分かりにくい災害ですが、その目安となる情報が行政から発信されています。また、前ぶれとしての異変にも気をつけましょう。→7-8ページ   ・43-50ページ   map→9-10ページ・11-30ページ      mapmapmapmap気づきマップ信濃川11五十嵐川13刈谷田川15信濃川17五十嵐川19刈谷田川2123313335 3739 41信濃川五十嵐川刈谷田川布施谷川下条川43454951Q2Q3Q4Q5Q6Q7Q8Q9Q10Q117.13水害、7.29水害のような水害は、また三条市で起こるのでしょうか?三条市で考えられる洪水災害には、地域ごとにどのような特徴があるのでしょうか?洪水発生時に避難すべきでしょうか?それとも、自宅にとどまるべきなのでしょうか?自宅外に避難するとき、どのように避難すればよいのでしょうか?洪水時には、どのようなタイミングで避難すべきなのでしょうか?避難情報は、誰からどのように伝えられるのでしょうか? 洪水災害の危険性が高まった場合は、様々な場所や方法で情報が発信されますが、確実に伝わるとは限りません。皆さま自身があらゆる情報網を使って積極的に情報を得ることが重要です。ひとりで避難することが難しい人は、どうすればよいのでしょうか?三条市で考えられる土砂災害には、地域ごとにどのような特徴があるのでしょうか?土砂災害の危険な地域では、どのような状況になったら避難すればよいのでしょうか?逃げどきマップの使い方9あなたの避難を助ける情報土砂災害からの避難避難のための日頃の備え地域のちから自宅滞在の心得情報の伝わり方・受け取り方大事な命が失われる前にもくじ7.13、7.29水害5洪水の大きさと被害6

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