■ 畳を高い場所へ移動しておきま■ 数日分の衣類だけでも浸水から待普段からの備えや生活の知恵がいざという時に役立ちます。■ 家の様々な場所に厚板で丈夫な棚を作っておくと、いざという時に大事なものを浸水から防ぐことができます。■ 水害を受けたら衛生に注意しましょう。水道水は煮沸し、手の消毒を忘れないようにしましょう。■ 活動時にケガをしないよう、肌を露出しない服装で、ヘルメットも着用しましょう。■ 家の中は風通しをよくして乾燥させましょう。しょう。避させておきましょう。■ 自家用車を早めに安全な場所へ移動しておきましょう。■ 畳の移動が困難であっても、せめて食卓などの上に載せておくだけでも、畳の浸水を防げる場合があります。■ 高価な家電製品など、簡単に移動できるものはできるだけ高い場所へ移動しておきましょう。■ 風呂の浴槽の水は流さずに貯めておきましょう。（下水の逆流防止、生活用水としての利用、下流地域の水位低減などの利点があります。）■ 自家用車の移動が困難な場合であっても、せめてエンジン部分の浸水だけでも防ぎましょう。■ 想い出のつまったアルバム（写真）も、いちど水に浸かると台無しになってしまいます。■ 重い家財を少ない人数で無理に移動しようとすると、 思わぬ怪我にも つながりかねま せん。■浸水被害からの生活復旧には想像以上の費用がかかります。水害に対応した保険に 加入しておくこ とで、生活復旧 への支援が受 けられます。（２）家財の被害を軽減しましょう 水に浸かってしまった家財は一瞬にしてゴミと化してしまい、水害後には街中が水害ゴミであふれかえることになります。できる限りの家財被害の軽減を図りましょう。■ 通帳・保険証・パスポートなどの重要書類は、浸水を免れる高い場所に移動しておきましょう。40
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