三条市豪雨災害対応ガイドブック
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発生頻度は極めて低いが、理論上起こり得る最大の大雨これまでの観測記録から、発生頻度が約100~150年に一度の大雨ちゅうちょ災害発生のおそれが高まったとき、市は防災行政無線をはじめとした様々な手段で、積極的に避難に関する情報などをお伝えしますが、市民の皆様に確実に情報をお届けするため、あらかじめ市のメール配信サービスや各種SNSを登録していただきますようお願いします。計画規模:堤防等の施設整備の目標となる大雨約1,000年に一度の大雨情報の入手方法の詳細は、41ページへこれまでのイメージの大雨(計画規模 )第一条第二条第三条空メールを送信し設定@sanjo-cityを友だちに追加@sanjo_cityをフォロー1東日本大震災や平成27年9月関東・東北豪雨など、最近の想定を超える多くの災害を踏まえ、これまでの五十嵐川や刈谷田川があふれるような洪水に加え、想定しうる最大規模の洪水の想定が公表されました。※本ガイドブックは、計画規模の降雨に対する避難を基本的な考え方として作成しています。堤防やダムも全く機能しない程の大雨(想定最大規模)想定最大規模:過去に観測された最大の降雨量に基       づき想定される最大規模の降雨三条市メール配信サービス三条市LINE公式アカウント三条市ツイッター公式アカウント~ 災害から自分の命を守るため、 市民の皆様にお願いしたいこと ~豪雨災害から命を守る三か条早めの避難を躊躇しない命を守る行動を決断できるのはあなたしかいないみんなで決めて、みんなで逃げる

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