新米の出荷・販売は、県の検査結果を確認してから行ってください。
令和2年産米を対象に放射性物質を検査します。
県では、昨年度と同様に、令和2年産米の出荷に先立ち、玄米の放射性物質を検査します。
検査は、農業者のみなさまの出荷に極力影響しないよう、収穫期に地域で最も早く収穫する早生品種(飼料用米を除く)を対象としますので、市町村単位の検査結果を確認の上、出荷・販売をしていただくようお願いします。
検査の概要
1 対象地域
県内全市町村(粟島浦村を除く)
2 検査内容
収穫期に地域で最も早く収穫する早生品種(飼料用米を除く)を対象に、全県で41地点程度の玄米を採取し、放射性セシウムを分析します。
コシヒカリについても別途、29地点程度の検査を行います。
3 結果の公表
検査結果については、県ホームページ等で公表します。
(令和2年9月3日 追記)
検査結果が公表されました。次のリンクをクリックすると新潟県ホームページにジャンプします。
新潟県ホームページ:「令和2年産米の放射性物質の検査結果」
この件についての問合せ先
新潟県農林水産部農産園芸課 電話:025-280-5194
三条市経済部農林課 電話:0256-34-5652
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更新日:2020年09月03日