まちなか地域おこし協力隊
ヒト・コト・マチをつなげて地域課題を解決
人口減少と高齢化が進み、地縁によるつながりが希薄になりつつある三条市の中心市街地(以下、まちなか)において、地域課題を解決するための活動を行いながら、自らが三条市に移住・定住するための生業につながる活動をしています。
目指すまちの姿は、市内外から人が集まり、集まるだけでなく、人が歩いて回遊し、様々な形での交流(=多彩な交流)を生み出すことにより、至るところで人のにぎわいの連鎖反応が起こり、個人や様々なコミュニティ、地域経済に活力が生まれている状態です。
まちなかに人が出掛けて過ごしたくなる空間の創出に向けて、ヒト・コト・マチをつなげる役割を担います。
まちなか交流広場「ステージえんがわ」を拠点とした活動
金属楽器「ハンドパン」の製造・普及
ものづくりのまちの新たな取組として、世界でも珍しい金属製の新しい楽器「ハンドパン」を三条市で製造・販売することを目指し、ハンドパンの製造協力体制の構築や、普及活動、情報発信、販路開拓などを行っています。


高齢者の外出・交流促進

多種多様な主体による集いの場を創出し、人による誘い出しを仕掛ける活動を行っています。
まちなかの地域おこし協力隊 追加募集

ステージえんがわの施設及び周辺施設で人をつなぐ事業の企画・運営・情報発信、施設の管理運営を主として行いながら、地域に必要な活動や自らの生業につながる活動を行っていただきます。
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更新日:2020年08月25日