3月8日(木)に3年生は、まちやまで理科学習を行いました。科学教育センターの先生から、磁石のひみつについて教えてもらいました。磁石の力で重い物を持ち上げたり、割れた磁石がどうなるのかを調べたり、目の前で繰り広げられる実験の数々に子どもたちは驚きの声をあげていました。また、グループごとに磁石にくっつくものとくっつかないものを調べました。同じスプーンでもステンレスの物とプラスチックの物など材質の違うもの同士を比べることにより、磁石は鉄で作られたものにくっつくことを改めて理解していました。その後、磁石を使った工作をしました。子どもたちは、先生の話をよく聞き、集中して作っていました。磁石で動く楽しい魚の工作が出来上がりました。理科の楽しさを知った1日になりました。
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