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三条市の誇る文化遺産4件が新たに市指定文化財に(平成24年5月28日指定)

最終更新日:2015年4月1日

 三条市教育委員会では、平成24年5月28日付で、本成寺鐘楼(ほんじょうじしょうろう)、本成寺黒門(ほんじょうじくろもん)、静照院釈迦堂(じょうしょういんしゃかどう)、京野原遺跡出土石棒(きょうのはらいせきしゅつどせきぼう)を新たに三条市指定有形文化財に指定しました。これは三条市文化財保護審議会の答申を受けて決定したもので、これで三条市指定文化財は43件になります。
 このほかに三条市内には、国指定文化財2件、国登録有形文化財13件、新潟県指定文化財7件があります。

三条市指定有形文化財(建造物) 本成寺鐘楼(ほんじょうじしょうろう)(本成寺・西本成寺一丁目)

本成寺鐘楼(田村収氏撮影)

本成寺鐘楼(田村収氏撮影)

  本成寺鐘楼は、二層形式で木造入母屋造(いりもやづくり)平入桟瓦葺(ひらいりさんかわらぶき)の建物です。下層は袴腰(はかまごし)で引違戸の入口を設け、四面の各中央に火頭窓(かとうまど)を設けています。中央の梁上(りょうじょう)に梵鐘(ぼんしょう)を釣(つ)り、その東側に長さ11尺程の搗棒(つきぼう)があります。上層は3間四方で、各柱間には嵌殺(はめごろし)の格子窓(こうしまど)を設け、周囲に高欄付(こうらんつ)きで切目縁(きりめえん)を廻しています。宝暦8(1758)年の火災後、早い段階で建築されたものと考えられます。

三条市指定有形文化財(建造物) 本成寺黒門(ほんじょうじくろもん)(本成寺・西本成寺一丁目)

本成寺黒門(田村収氏撮影)

本成寺黒門(田村収氏撮影)

  本成寺黒門は、一間一戸薬医門(いっけんいっこやくいもん)、切妻造(きりづまづくり)平入桟瓦葺(ひらいりさんかわらぶき)の形式です。規模は正面の親柱間が10.8尺、親柱と控柱間が7.27 尺あり、正面側の親柱は木太く重厚な感を与えています。扉は板戸2 枚で、開き戸の形式を閂(かんぬき)で固めています。薬医門形式のため背面に0.75 尺角の袖柱2本を配しています。彫刻絵様(ちょうこくえよう)から江戸時代中期頃の建築と考えられます。

三条市指定有形文化財(建造物) 静照院釈迦堂(じょうしょういんしゃかどう)(静照院・北四日町)

静照院釈迦堂(田村収氏撮影)

静照院釈迦堂(田村収氏撮影)

  静照院釈迦堂は、柱間が5.55尺で方一間の建物で、屋根は現在、方形造の銅板葺ですが、かつては茅葺(かやぶき)でした。柱間装置は正面である南面に開き戸の唐戸(からど)を設け、他の3 面は竪板張(たていたばり)としています。内部背面に2 尺幅程の造付けの壇が柱間一杯に設けられ、ここに禅宗様(ぜんしゅうよう)の厨子(ずし)を配しています。厨子の内部には釈迦像(しゃかぞう)が納められています。棟札(むなふだ)の写しによれば、この釈迦堂はもとは本成寺の堂宇(どうう)で、現在の本成寺多宝塔(ほんじょうじたほうとう)の建つ場所にあったものを、宝暦12(1762) 年に移築してきたとされていて、本成寺から曳家(ひきや)により現在地に移動されたものと推察されます。禅宗様の特色をよく示す建物で、組物(くみもの)の中備(なかぞなえ)などに残る彫刻絵様(ちょうこくえよう)などからみて、建築年代は江戸時代前期にさかのぼる可能性が高いと考えられます。

三条市指定有形文化財(考古資料) 京野原遺跡出土石棒(きょうのはらいせきしゅつどせきぼう) 附(つけたり)文書2通 (個人・荒沢)

京野原遺跡出土石棒(小川忠博氏撮影)

京野原遺跡出土石棒(小川忠博氏撮影)

  京野原遺跡出土石棒は、完形の両頭形(りょうとうがた)で、長さ58.0cm、重さ1.14kgであり、石材は黒色の粘板岩(ねんばんがん)です。頭部の一方は頭頂部が平らな笠形(かさがた)で隆帯(りゅうたい)が伴い、他方は亀頭形(きとうがた)で、全体形態や頭部形態の特徴から成興野型(なりこうやがた)石棒(せきぼう)と考えられますが、文様がなく両頭が異なる形態は、同型式の中でも類例が少なく特筆されます。この石棒の時期は、京野原遺跡出土の縄文土器から縄文時代後期前葉から晩期中葉と考えられます。
  また、安政3(1856)年にこの石棒が出土した時の様子を記す文書2通が残されていて、考古学的な発掘資料ではありませんが出土状況を知ることができ、市内で文字に表された最も古い遺物としても特筆されます。

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