ホーム > 観光・交流 > 観光ポイント > 見どころ > 景勝”八木ヶ鼻”
高さ200メートル以上の石英粗面岩の壁が五十嵐川の上流にそそり立ち、岩肌が朝日に照らされる姿は神々しくもあります。
自然の恵みを一身に受け、春は淡く、夏は強く、秋は艶やかに、そして冬はしっとりと、季節の度に塗り替えられる絵画のように訪れる人の目を楽しませてくれます。
八木ヶ鼻は古来よりハヤブサの生息地として知られています。
江戸時代の紀行本などにもすでに蒼鷹として紹介されており、”八木鷹”と呼ばれ神の使いとして崇められていました。
昭和40年には「ハヤブサ繁殖地」として新潟県の天然記念物に指定されましたが、その後の環境の変化などから一時姿を見せなくなっていました。
しかし20年あまり過ぎた平成元年に再びその姿を現し、以降は八木ヶ鼻の岸壁に生息しています。
ハヤブサは候鳥(渡り鳥)とされていましたがここでは通年その姿を見ることができ、毎年6月初旬には親鳥に育てられた3−4羽の幼鳥が巣立っています。
新潟県景勝100選に選ばれた断崖絶壁の八木ヶ鼻近くの院内地内五十嵐川右岸嵐北用水路の沿道には、春の到来とともに桜の花が咲き、美しい光景を目にすることができます。
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